スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサーリンク

オメガ6脂肪酸で2型糖尿病リスク低減


オーストラリアのジョージ・インスティテュート・オブ・グローバル・ヘルス研究所の発表によると、オメガ6の主な形態であるリノール酸の血中濃度が高い人は、低レベルの脂肪酸の人よりも2型糖尿病を発症する可能性が低いことを発見しました。

2型糖尿病は、身体がインスリン(血糖を調節するホルモン)を有効に使用できなくなった時、または、膵臓が十分なインスリンを産生しないときに発生します。
その結果、血糖値が高くなりすぎてしまいます。
健康な食事のが、 2型糖尿病を予防する最良の方法の 1つと考えられています。

オメガ6脂肪酸は、健康に不可欠であると考えられています。
そして、脳の機能を助けるだけでなく、皮膚や髪の成長にも重要な役割を果たし、代謝を調節し骨の健康をサポートするのに役立ちます。

しかし、体はオメガ6脂肪酸を生産することができないので、大豆油、ヒマワリ油、コーン油、ナッツや種子など、特定の食品からのみこれらの脂肪酸を得ることができます。

一方で、米国心臓協会(AHA)の最新のガイドラインでは、 オメガ6脂肪酸は炎症や心臓病の増加に関連しているため、毎日の総エネルギー摂取量の5~10%を以上を占めてはならないことを推奨しています。

一部の国においては、害に対する懸念に基づいて、低い摂取量を推奨しています。
心臓とオメガ6脂肪酸の研究はありますが、2型糖尿病との関連は分かっていませんでした。


研究では、米国、英国、ドイツ、フランス、フィンランド、オーストラリア、アイスランド、オランダ、台湾、スウェーデンを含む10カ国の49~76歳の合計39,740人の成人を対象に分析が行われました。

調査対象者は、当初は2型糖尿病ではありませんでしたが、1年間の追跡調査後、2型糖尿病の4,347例が新たに発生しました。

そして、参加者の血液をリノール酸およびアラキドン酸のレベルについて評価し、これらのレベルが2型糖尿病の発症と関連しているかを調査しました。

その結果、リノール酸の血中濃度が低かった参加者と比較して、オメガ6脂肪酸のレベルが高い人は、2型糖尿病を発症する可能性が35%低いことがわかりました。

血中オメガ6マーカーのレベルが最も高い人は、2型糖尿病を発症する可能性がはるかに低い事も分かりました。

これらの研究結果は、体格指数( BMI )、年齢、性別、人種、およびオメガ3脂肪酸のレベルを含む多数の可能性のある交絡因子を加味した上でも同様の結果に成りました。

しかし、アラキドン酸の血中濃度と2型糖尿病のリスクとの間に有意な関連は見られませんでした。

また、興味深いことに、以前の研究の害について、高レベルの食事性オメガ6多価不飽和脂肪酸が有害であるとは示唆していないとしています。

さらに、オメガ3とオメガ6の多価不飽和脂肪酸は競合するとの仮説が立てられていますが、この大規模で強力なコンソーシアム分析では、生理学的に関連する相互作用の証拠は見つかりませんでした。

この研究結果で注意しておきたいのは、分析に含まれる多くの研究が観察的であるため、高いリノール酸レベルと2型糖尿病リスクの低下との間の因果関係を証明するものではありません。
オメガ6の摂取量を増やして恩恵を受ける可能性があるという結果が得られたということです。

情報ソース=MNT(2017年10月)

スポンサーリンク

コメントの投稿

Secre

カテゴリ
サブカテゴリ
最新記事
糖尿病の民間療法
小麦若葉青汁濃縮エキス

・ブログ村
・人気ブログランキング
・FC2 BlogRanking

RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンク
医療情報サイト
妊娠・妊婦・不妊の最新情報
赤ちゃん元気に育て!
前立腺の最新情報
乳癌治療最新医療情報
脳の病気医療情報
子供小児の病気医療最新情報
関節・骨・筋肉の医療最新情報
子宮の病気治療最新情報
皮膚の病気医療最新情報
肺の最新医療情報
新薬承認最新情報
生活密着の健康医療情報
胃・腸・食道の最新医療情報
心臓・血管・血液の最新医療情報
ちこっと寄ってかない
腎臓・尿・膀胱の最新医療情報
うつ病関連の最新医療情報
ワールド・ヘルス・インフォ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。