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2型糖尿病治療薬スイニー錠の新たな副作用

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2型糖尿病治療薬のスイニー錠100mg(販売名)=「アナグリプチン錠」(一般名)に、新たな重大な副作用が追加されました。


追加された重大な副作用:「急性膵炎」と「類天疱瘡」


「急性膵炎」=急性膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

「類天疱瘡」=類天疱瘡があらわれることがあるので、水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと


・商品名:スイニー錠100mg

・一般名:アナグリプチン錠

・適応症:2型糖尿病

・用法及び用量

通常、成人にはアナグリプチンとして1回100mgを1日2回朝夕に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を200mgまで増量することができる


・禁忌(次の患者には投与しないこと)

1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者

3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者


・重大な副作用

 低血糖、腸閉塞、急性膵炎、類天疱瘡


・副作用

便秘、下痢、胃炎、腹部膨満、腹痛、腹部不快感、血中アミラーゼ上昇、悪心・嘔吐、腸炎、鼓腸、消化性潰瘍、消化不良、胃食道逆流性疾患、発疹、そう痒、肝臓(ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、γ-GTP上昇)、めまい、貧血、白血球数増加、便潜血陽性、鼻咽頭炎、浮腫、CK(CPK)上昇、尿中血陽性、血中尿酸上昇、血中クレアチニン上昇、蜂巣炎、腎嚢胞など

・注意する併用薬
1、糖尿病用薬 
スルホニルウレア剤、
α-グルコシダーゼ阻害剤、
ビグアナイド系薬剤、
チアゾリジン系薬剤、
速効型インスリン分泌促進剤、
GLP-1受容体作動薬、
SGLT2阻害剤、
インスリン製剤等

2、血糖降下作用が増強される薬剤 
 β-遮断薬、
サリチル酸製剤、
モノアミン酸化酵素阻害薬、
フィブラート系薬剤
3、血糖降下作用が減弱される薬剤 
 アドレナリン
 副腎皮質ステロイド
 甲状腺ホルモン等
4、ジゴキシン

参照サイト:CBニュースおよび医薬品医療機器総合機構

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テーマ : 糖尿病   ジャンル : 心と身体

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