スージャヌ配合錠 2型糖尿病治療薬

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商品名:スージャヌ配合錠
一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物/イプラグリフロジン L-プロリン配合錠
製造:MSD
薬価収載:2018年5月16日

禁忌(次の患者には投与しないこと)
(1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
(2)重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者
(3)重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者

効能又は効果
2型糖尿病
ただし、シタグリプチンリン酸塩水和物及びイプラグリフロジン L-プロリンの併用による治療が適切と判断される場合に限る。

用法及び用量
通常、成人には1日1回1錠(シタグリプチン/イプラグリフロジンとして50mg/50mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。

慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
1.中等度の腎機能障害のある患者
2.重度の肝機能障害のある患者
3.他の糖尿病用薬(特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬)を投与中の患者
4.次に掲げる低血糖を起こすおそれのある患者又は状態
(1) 脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
(2) 栄養不良状態、るいそう、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
(3) 激しい筋肉運動
(4)過度のアルコール摂取者
(5)高齢者
5.腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者
6.尿路感染、性器感染のある患者
7.脱水を起こしやすい患者

併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
糖尿病用薬:  インスリン製剤  スルホニルウレア剤  チアゾリジン系薬剤
2. 薬剤名
等 血糖降下作用を増強する薬剤:  β-遮断薬  サリチル酸剤  モノアミン酸化酵素阻害剤  フィブラート系薬剤等
3. 薬剤名等
血糖降下作用を減弱する薬剤:  アドレナリン  副腎皮質ホルモン  甲状腺ホルモン等
4. 薬剤名等
利尿作用を有する薬剤:  ループ利尿薬  サイアザイド系利尿薬等
5. 薬剤名等
ジゴキシン

重大な副作用
低血糖、アナフィラキシー反応、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎、肝機能障害、黄疸、急性腎不全、急性膵炎、間質性肺炎、腸閉塞、横紋筋融解症、血小板減少、類天疱瘡、腎盂腎炎、敗血症、脱水、ケトアシドーシス

その他の副作用
頻尿、口渇、便秘など

情報ソース:医薬品医療機器総合機構


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テーマ : 糖尿病   ジャンル : 心と身体

家族や友人が糖尿病ストレスを緩和

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アメリカでの研究によると、糖尿病患者は、家族や友人から、病気の管理ストレスを乗り越える為の励ましを受けると、より健康的な血糖値を維持する事ができると言う発表がありました。

研究では、糖尿病患者308人を対象に調査が行われました。
患者には、自分の生活を支えている家族や友人(多くの場合配偶者)がいました。
そして、患者がストレスを受けた時の感情や家族や友人が患者の気持ちを認めて、正しい食事や運動、そして、薬を飲んだり血糖値をチェックしたりする事を賞賛しました。

その結果、糖尿病の管理から最も感情的な苦痛を持っている患者は、糖尿病関連ストレスをあまり感じていない人々よりも高い血糖値を有する傾向がありました。

しかし、最もストレスを感じている患者が、肯定的な励ましを提供するサポーター(配偶者など)がいた場合、彼らはストレスを経験していない患者と同様のより健康な血糖値を示しました。


糖尿病関連のストレスが高い場合、病気の管理に無力感を感じさせるかの性があり、このような気持ちを持つ事は、糖尿病薬の摂取、運動、健康的な食事の摂取、血液(血糖値)レベルのチェックなど、糖尿病の管理に必要な日々の努力を損なう可能性があるとしています。

糖尿病の管理が上手く行かない時に、批判したり非難したりする事は、しばしば逆行して問題を悪化させます。
ですから、努力していることを賞賛し、患者のセルフケアー選択のサポートをするべきです。

研究に参加した人は、ヘモグロビンA1cレベルが1年間の平均で7,9でした。
そして、彼らは、感情的苦痛を1(問題ではない)から6(非常に重大な問題)まで評価するように質問するアンケートを受けました。

彼らが家族や友人から多くの支持を得ていなかった時、苦痛の単位が一つ増加すると、その年のA1cレベルが0,2増加しました。

しかし、参加者が適切な励ましをたくさん受けている場合、ストレスの増加とA1cレベルの関連は見られませんでした。

この研究は以前の研究と一致しており、家族の感情的な支援が、この病気に関連する感情的および身体的苦痛を緩和し、糖尿病患者の慢性状態をよりよく管理するのを助けるとしています。

情報ソース:ロイター

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テーマ : 糖尿病   ジャンル : ヘルス・ダイエット

オメガ6脂肪酸で2型糖尿病リスク低減


オーストラリアのジョージ・インスティテュート・オブ・グローバル・ヘルス研究所の発表によると、オメガ6の主な形態であるリノール酸の血中濃度が高い人は、低レベルの脂肪酸の人よりも2型糖尿病を発症する可能性が低いことを発見しました。

2型糖尿病は、身体がインスリン(血糖を調節するホルモン)を有効に使用できなくなった時、または、膵臓が十分なインスリンを産生しないときに発生します。
その結果、血糖値が高くなりすぎてしまいます。
健康な食事のが、 2型糖尿病を予防する最良の方法の 1つと考えられています。

オメガ6脂肪酸は、健康に不可欠であると考えられています。
そして、脳の機能を助けるだけでなく、皮膚や髪の成長にも重要な役割を果たし、代謝を調節し骨の健康をサポートするのに役立ちます。

しかし、体はオメガ6脂肪酸を生産することができないので、大豆油、ヒマワリ油、コーン油、ナッツや種子など、特定の食品からのみこれらの脂肪酸を得ることができます。

一方で、米国心臓協会(AHA)の最新のガイドラインでは、 オメガ6脂肪酸は炎症や心臓病の増加に関連しているため、毎日の総エネルギー摂取量の5~10%を以上を占めてはならないことを推奨しています。

一部の国においては、害に対する懸念に基づいて、低い摂取量を推奨しています。
心臓とオメガ6脂肪酸の研究はありますが、2型糖尿病との関連は分かっていませんでした。


研究では、米国、英国、ドイツ、フランス、フィンランド、オーストラリア、アイスランド、オランダ、台湾、スウェーデンを含む10カ国の49~76歳の合計39,740人の成人を対象に分析が行われました。

調査対象者は、当初は2型糖尿病ではありませんでしたが、1年間の追跡調査後、2型糖尿病の4,347例が新たに発生しました。

そして、参加者の血液をリノール酸およびアラキドン酸のレベルについて評価し、これらのレベルが2型糖尿病の発症と関連しているかを調査しました。

その結果、リノール酸の血中濃度が低かった参加者と比較して、オメガ6脂肪酸のレベルが高い人は、2型糖尿病を発症する可能性が35%低いことがわかりました。

血中オメガ6マーカーのレベルが最も高い人は、2型糖尿病を発症する可能性がはるかに低い事も分かりました。

これらの研究結果は、体格指数( BMI )、年齢、性別、人種、およびオメガ3脂肪酸のレベルを含む多数の可能性のある交絡因子を加味した上でも同様の結果に成りました。

しかし、アラキドン酸の血中濃度と2型糖尿病のリスクとの間に有意な関連は見られませんでした。

また、興味深いことに、以前の研究の害について、高レベルの食事性オメガ6多価不飽和脂肪酸が有害であるとは示唆していないとしています。

さらに、オメガ3とオメガ6の多価不飽和脂肪酸は競合するとの仮説が立てられていますが、この大規模で強力なコンソーシアム分析では、生理学的に関連する相互作用の証拠は見つかりませんでした。

この研究結果で注意しておきたいのは、分析に含まれる多くの研究が観察的であるため、高いリノール酸レベルと2型糖尿病リスクの低下との間の因果関係を証明するものではありません。
オメガ6の摂取量を増やして恩恵を受ける可能性があるという結果が得られたということです。

情報ソース=MNT(2017年10月)

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